2011年10月17日緑門会稲垣会長をはじめ幹

事の方々から、ホームページ刷新の依頼を受諾

いたしました。その理由として現在抱えている

問題を緩和そして解決していく突破口

としてホームページのクオリティを高めることだと

私自身が感じていたからです。

では現在抱えている問題とは?

・男子スポーツ推薦部員の減少による男子戦力ダウン。→ 

                        現在関東リーグ4部  

過去8年でスポーツ推薦部員12人。1年1.5人平均。

  現状スポーツ推薦部員2人 、一般学生部員6人の計8人 

                    (リーグ戦最少人数9名必要)

 ※女子スポーツ推薦部員は現状8人、一般学生部員1人の計9人 

                     (リーグ戦最少人数5名必要)

・緑門会年間予算の減少による現役・監督への経済支援力低下→

                       活動制限(組織の弱体化)

・年代を超えたOBOGの親睦交流の減少→75年の伝統と歴史の崩落

 以上が大きな問題点になっていることを、現状1人でも多くのOBOGが

把握し理解をすることが、なにより大切なことと思います。このままにして

いたら、男子部は転落の一途で、5年後には12部に降格いや最悪消滅

です。女子も今年と来年のスポーツ推薦部員は各1人です。

今後男子の二の舞にならないとは言い切れません。そこで今まで生かし

切れていなかったホームページの本来持つ力を十分に利用することに

活路を見出しました。ホームページはある意味情報番組です。

青学を受験するソフトテニス部の高校生がこの番組を見て合格したら、

絶対入部しようと思えるような、OBOGが選手たちや監督を応援支援を

 しなければと思えるような、そして選手たちは見られている意識が向上心

や規律礼儀などを養い、人として成長していけるような、そんなホーム

ページを作り上げていかなければならないと思っています。

3年をめどに管理・更新は部員たちでできるように体制を整え、近い将来

、主将や主務に匹敵するほどHP部長という役職がステイタスになっている

ことが充実した青学大体育会ソフトテニス部の新しい姿だと思います。

 

 11月初旬に、初期制作費15万円(プロ任せ)を約5万円で作ったため

作業負担は大きすぎましたが、部員3名(田中裕介君、菅雄太郎君、

渡部知香さん)、OB副会長の守屋さんと5人で力を合わせて12月

オープンを目指し何とか形にはなりました。しかし本番はこれからです。

緑門会は制作運営、部員は管理・更新の組織体制をしっかり作り上げて

いかなければなりません。特に20代30代

の若手のOBOG是非協力してくれませんか?

最後にOBOGの方々は速やかにメンバーIDとパスワードを取得してくだ

さい。会報など郵送していたものをメンバー専用ページに掲載することに

より、通信費を大幅に削減できます。

また取得時に登録された情報が名簿作成の最新情報として生かされます。

そして普段から連絡を取れるOBOGにも伝言してください。サーバー運営

管理費が月約6,000円年間約70,000円掛かります。今回の件で多方面

のOBOGの方々からのご援助本当にありがとうございました。

この場をお借りして感謝申し上げます。今後も継続的に受付ておりますの

で、この記事を見て賛同していただいたなら、一度の飲み代・食事代を

こちらのほうにご協力のほどよろしくお願い申し上げます。         

                        2011年12月6日  田島克行

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